そう言えば、俺、毎日、日記なんか書いとったなぁ〜。

なんて、思い出化しかけていたのをふと思い出し舞い戻って参りました!

実はですね。

夏休みやったんすよ。夏休み。

ここだけの話ですね。

日記、うわの空でした☆

でもですね、その夏休み。

残り1週間で終わりやて。終わりなんやって。

ってことで、俺は悟ったのです。

授業で忙しい方が日記はかけるのだと。

おそらく気分転換になるのでしょう。

まぁ、言い訳ですが。すべて。上の文、すべてが言い訳です。



それはいいとして。



この前、銀行に講座を開きに行った時の事。

俺が銀行に着いた時には、マレーシア人の家族、父、母、息子と通訳らしきマレーシア人、つまり、全員マレーシア人が先に講座を開こうとしていたのです。

通訳らしきマレーシア人は歌麿みたいな人でした。

元気な歌麿みたいな感じの人でした。

俺は、そこの銀行の店員さんに埋めるべき書類を手渡され椅子に先導されました。











何で間やねん!!





俺はマレーシア人、父、母の間のポジションをゲットしました。


戸惑いを隠せないままでしたが、はたから見ると俺はすっかりマレーシア家族の一員でした。




店員「今日はいくら預けますか?」

父「15000ドル」



どうやら、推定150万以上を俺の前で預金するらしいマレー家族。





店員「わかりました。では・・・1万、、2万、、、3万」







手で数えんのか!?





俺は、はたから見ればマレー家族ではあるが、目の前で大金が行き来するのには、やはり家族といえど戸惑いがあった。

養子にいった人の気持ちが分かってしまった午後3時のおやつ時であった。




俺は長い間、その手作業が終わるのを待った。



時折、息子が俺をチラチラ見るのが気に食わなかった。

誰がこんな大っぴらで金を盗むか。

ふざけるな。

ふざけるのは、そのカバ男君みたいな顔だけにしてもらいたい。



ようやく終わり俺の番になった。



店員「おまたせしました。今日はいくら預けますか?」




俺「60$で











なんや!?

なんや、その目は!?

おい、コラ!カバ男!!

俺は貧乏人じゃないぞ!!

た、たまたま現金ないだけだ!!







あのままマレー家族になればお金もちだったのかもしれないと考えてしまった午後3時20分。おやつ終わり時。

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ぺい様

遅れましたが、登録ありがとうございます!
現在は不定期更新になっとりますが、そのうち安定するかと思われますのでー・・・。
こちらこそよろしくお願いします!


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