冷凍サウナ

みなさまご存知だろうか？







冷凍サウナ






いや、むしろ皆様ご存知だろうか？




この日記が生きていたことを！！





まぁじっくりとした助走を取りまして、満を持してみました。




満を持したぞ、(▼O▼メ)コラーー!!




ってなわけで、久々に書いてみんねん。




Type RとSの不仲がささやかれる中、ここ２００９年においてはむしろ気持ちが悪いほどの仲の良さである。




そう、いうてもType Rは笑いの都、大阪に移住してからはや半年。




もはや、笑いをきわめてしまったのではないかという域である。




それは、冷凍サウナにもつかるであろう。






ここ大阪の東のほうには、自称日本発であるという「冷凍サウナ」が存在する。






地元の民に聞いても、その正体は謎に包まれたままである。






その謎の物体に探偵ナイトスクープしみてた。






まずは自動販売機で入場券を買う。





入場券には、普通の入場券と高温サウナ付と２つある。







いや、今日の目玉はどう考えても冷凍サウナであろう。








高温サウナなど、そう、もはや論外である。




普通のサウナと冷凍サウナで十分堪能できるはずである。









入浴後に気付く。









ぁ、石鹸もシャンプーも無いやん。








いたたまれないながら目的は・・・冷凍サウナ・・・









しかし、体があったまってないながらにいきなりサウナもなかろう。





まずは身体を洗い、温泉で身体を温めねばならねば！！









しかし、めがねがないとこんなにも厳しいかというぐらいヘ(￣ー￣ヘ)))。。。フラフラァ





どうにかこうにか温泉につかり、万全の体制で冷凍サウナのドアの前に仁王立ちである。









ドアには「引」の文字。








でっぱりがあり、手前に引けないことは明らかであったため、自信満々に横に引く！！！













ぁ、あかへん・・・ゃーん。









木漏れ日からさすぐらいの小声がもれた。









全裸での格闘は思いのほかあっけなく、冷凍サウナに軍配が上がった。







ドアかたし！！








ぃや、、、ぃゃぃゃ、、、きっと夜遅くてしまっててん。






気を取り直し、すぐ横の高温サウナに・・・









ぁ、、、









高温サウナって別料金やったやん？










ドアの前に立つ。









１００円。










やすっ！！














と思ったが、












俺、全裸やん！







やすっ！とかではなく、一円も無いわ。








この全裸に何を期待して、１００円と記載してくれてんねん。







全裸の苦悩。








しかし中からは高温サウナ中の必死のおやじの形相である。








その迫力に高温サウナのドアに手をかけることもなく、








ま・・・まぁ、冷凍サウナも、高温サウナもあかんくても、普通のサウナが・・・あるやん？









見回す、歩き回る、























ないんかい！！











冷凍、高温と用意しておきながら、普通のサウナないんかい！！








結局温泉つかっただけやん！このみだらな感じどうしてくれんねん！おうちにお風呂ない人と変わらんかった！！






冷凍サウナの正体を知るのはまだまだこれから先のお話・・・である。


Type R