そう言えば、俺、毎日、日記なんか書いとったなぁ〜。

なんて、思い出化しかけていたのをふと思い出し舞い戻って参りました!

実はですね。

夏休みやったんすよ。夏休み。

ここだけの話ですね。

日記、うわの空でした☆

でもですね、その夏休み。

残り1週間で終わりやて。終わりなんやって。

ってことで、俺は悟ったのです。

授業で忙しい方が日記はかけるのだと。

おそらく気分転換になるのでしょう。

まぁ、言い訳ですが。すべて。上の文、すべてが言い訳です。



それはいいとして。



この前、銀行に講座を開きに行った時の事。

俺が銀行に着いた時には、マレーシア人の家族、父、母、息子と通訳らしきマレーシア人、つまり、全員マレーシア人が先に講座を開こうとしていたのです。

通訳らしきマレーシア人は歌麿みたいな人でした。

元気な歌麿みたいな感じの人でした。

俺は、そこの銀行の店員さんに埋めるべき書類を手渡され椅子に先導されました。











何で間やねん!!





俺はマレーシア人、父、母の間のポジションをゲットしました。


戸惑いを隠せないままでしたが、はたから見ると俺はすっかりマレーシア家族の一員でした。




店員「今日はいくら預けますか?」

父「15000ドル」



どうやら、推定150万以上を俺の前で預金するらしいマレー家族。





店員「わかりました。では・・・1万、、2万、、、3万」







手で数えんのか!?





俺は、はたから見ればマレー家族ではあるが、目の前で大金が行き来するのには、やはり家族といえど戸惑いがあった。

養子にいった人の気持ちが分かってしまった午後3時のおやつ時であった。




俺は長い間、その手作業が終わるのを待った。



時折、息子が俺をチラチラ見るのが気に食わなかった。

誰がこんな大っぴらで金を盗むか。

ふざけるな。

ふざけるのは、そのカバ男君みたいな顔だけにしてもらいたい。



ようやく終わり俺の番になった。



店員「おまたせしました。今日はいくら預けますか?」




俺「60$で











なんや!?

なんや、その目は!?

おい、コラ!カバ男!!

俺は貧乏人じゃないぞ!!

た、たまたま現金ないだけだ!!







あのままマレー家族になればお金もちだったのかもしれないと考えてしまった午後3時20分。おやつ終わり時。

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ぺい様

遅れましたが、登録ありがとうございます!
現在は不定期更新になっとりますが、そのうち安定するかと思われますのでー・・・。
こちらこそよろしくお願いします!


            TYPE S
わお!わぁ〜おっ!
気づけば1ヶ月ぶりやん!日記書くん1ヶ月ぶりやん!
どうも〜、久々の登場TYPE Sです!

いやぁ〜、この1ヶ月はホンマ人生で一番寝てない1ヶ月やったわ。
マジ忙しかった。


モーニング娘。で言うと紺野ぐらい忙しかったです。











ほらな。







久々に書くとこういう交通事故に会うやろ?

それが怖くて1ヶ月引き篭もりやん。

俗に言うマッキーやん。いや、ちゃう。ヒッキーや。















ほらな。





















久々に書くとこういうハリケーンに巻き込まれるやろ?

でもっすねぇ、久々すぎてホンマ日記の機能とか忘れかけで。

二人で書いてた事もどこか過去の思い出の様な気がして。

あの頃が懐かしいように感じてしまう。

一緒に目標を立てて、共に支えあってきたあの頃の俺たち。

あの頃の気持ちには戻れないのか?



なぁ、財前。







もう完全に白い巨塔の虜になってしまった1ヶ月です。









いえ、決して白い巨塔のせいで日記書いてなかったんじゃないっすから!






まぁまぁ、そんな感じで、これからはボチボチ書いて行こうかと。

溜まりに溜まったネタを放出して行こうかと思っております。

ってことで、よろしくお願いしますねぇ!

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おおかみ様

えー・・・・非常に遅れましたが、登録ありがとうございます!
何せうちのTYPE Rがあいさつしない奴なもんで!
こんな日記ですが、これからもよろしくお願いします!


             TYPE S

先駆者

2004年6月1日 〜日々笑い〜
料理をする学生がどれほどいるかはわからない。
自炊する人がどれぐらいおるか、俺は知らない。

そして、自炊をする俺は、昨日、初体験をした。

イカ。


イカ抜き。



イカの足ひっぱって、なんか筋を引っこ抜くやつ。









き、きもっ!!





さらに、くさっ!!!








加えて、手触りも泣ける程に悪い。





グニュグニュ過ぎやん・・・・





ってゆーか、イカ君。


イカ君よ。。


















み、見るな!!







その、飛び出た目で俺を見るな!!
  









食べたらあんなにうまいのに。





最初に足ひっこ抜いた奴に勇気という称号をあげたいと思った1日。

           TYPE S
登場人物:TYPE S(21♂)  親愛なる友 M(21♂)

***************************

M「おい」

S「おお、どないしたん?」

M「?」

S「クエスチョンをクエスチョンで返すな」

M「昨日」

M「三宮で清原を」

S「おお!?」

M「見てない」

S「見てへんのかい!!その方が確率高いやんけ!毎日言わなアカンがな!」

M「相変わらずツッこむな」

S「それを生きがいにしとーからな」

M「ここで質問です。FAとは何の略?」

S「藤田のアホ」

M「はい、チクる。友達やのにチクる」

S「サッカーのやし」

M「余計チクる」

S「知り合い!?」

M「レスリングの方やけど」

S「そっちかい!!」

M「夏休みは何してん?」

S「基本的にはメッセやな」

M「誰と?」

S「お前と」

M「ほぼ何もしてへんやん」

S「遠まわしに言うとな」

M「他に誰かと話してへんの?」

S「Aと話したでこの前」

M「嘘やん!あいつ殆どオフラインやん!」

S「まぁ、ごっつタイプ遅かったけどな」

M「そういやオモロイ話」

S「何や?」

M「Wがまた伝説作った」

S「マジで何なん?」

M「あいつ住み込みのバイト行ってんねんけど、そこに行ったんは俺の友達の紹介の女の子がおるからやねんけども」

S「おう?ほんで?」

M「そこでその女の子の家に入ろうとした時に『彼氏以外入れない』って言ったらしい」

S「なるほど?」

M「そしたら『ほな今から彼氏なるわ』って言ったらしい」

M「らしい」

M「らしい」

S「爆笑しとうけどエエん?」

M「俺も3日は笑った」

S「アホやん、あいつ。勝手に彼氏になんなって!で、入れたん?」

M「力不足やった」

M「もうそこまで行ったらおもろすぎやろ?」

S「玄関先でフラれたやん」

M「あーぁ」

M「FAって藤田のアホかぁー」

S「俺のメッセージの受信おそっ!!」

M「さすがやな!期待を裏切らんな!」

M「教科書通りや」

S「アカンやん、セオリー通りやん!個性ゼロやん」

M「日本帰って来るん?」

S「いや、夏は帰らんのちゃう?」

M「梅雨か」

S「四季に梅雨を入れ込むな、ややこしい」

M「え!?」

M「梅雨、夏、冬、梅雨ちゃうん?」

S「どんだけ梅雨多いねん!春と秋は!?四季ちゃうやん!」

M「ほな梅雨どーすんねん」

M「話にならんわ、ボケ」

M「しね」

S「どんだけ梅雨に思い入れあんねん!」

M「いや特にない」

M「あ、てか俺、梅雨嫌い」

S「何やねん、それ!!」

M「興奮してもた」

S「どんだけ興奮してんねん!」

M「シャーロックホームズぐらい」

S「常に沈着冷静やんけ!」

           TYPE S
今日、俺のアパートの大家に会った。
この大家はおばさんなのだ。
しかし、その服装のセンスや顔、体系にしゃべり方、どれを取ってもそのおばさんは、やっぱりおばさんだった。
残念ながら若く見られるという事のない典型的なおばさんであった。

そんなおばさんだが心は温かかった。
俺がこのアパートに初めて入ってきた頃、そりゃもう親切に出迎えてくれたもんだった。
このアパートのシステムも隅々まで教えてくれた。

そんなおばさんに俺は出て行くと告げた。
おばさんは驚いた様子であったが、俺が出て行く事を察していたかのように、そっと口を開いた。

「そう、残念だわ。あなたは本当にいい住人だったから」


俺はいい住人と言われ、素直に嬉しく、また心が温かくなった。
このアパートで住んだ事もいい思い出。
過ごしてきた日々が頭に過ぎったのも後押ししたのだろう。


俺は何気にこう返答してみた。


「ホンマに?そりゃ、ありがとう。何でそう思うん?」




おばさんと少しでも会話してあげようかと思い、おばさんがいい住人と言ってくれた理由を聞こうと思った。





おばさんは躊躇する事なく、すぐにこう俺に言い返した。































だってアナタはいい住人だもの!  















悟ってしまった。





このおばさん。











軽はずみで言いやがったな。


******************************

モッキーニ様

登録ありがとうございます!
二人いるような独りでがんばっているような、そんなWaRaIですが、これからも最善だけは尽くしていこうと思いますのでどうぞよろしく!!!

            TYPE S
ピンチ!!

俺、ピンチ!!!


今日、引越しのため最後の片付けしてたら、俺、急にピンチ!!







アレルギー性鼻炎発病!!

まぁ、アレルギーなんで持病なんですが。





これになったら相当辛いねん。

もう鼻水が出るとか言うレベルではないねん。





なんて言うか一言で済ますなら














ALWAYS ナイアガラ






もう何しようとしてもアカンねんて。

何かしようとするやん?



例えば、飲み物取りに冷蔵庫行くやん?






行ってる間にナイアガラやん。






帰って来て鼻かむやん?






冷蔵庫向かうやん?









ナイアガラやねん。





ぜっんぜんアカン。





今度はこう思いっきり鼻かむやん。






で、ばっ!!!って勢いよくスタートして冷蔵庫行くやん?










スタートダッシュの時にもうナイアガラ。







そんな状態で今日、昼は某ファーストフード店に行かなアカンかって。



なんせ引越しやから、食材も何もないし。









もう車乗ってる間、ティッシュを鼻につめて半牛やねん。


半分、牛状態という意味で半牛(ハンギュウ)なんやけど。







さすがに店に半牛で入るわけには行かんから、そこは男前にもティッシュをスパッと抜いてやな、スパッとかっこよく抜いて店内に入るわけですやん。

















ここは雷門か!?







ごっつ人多い・・・・


まぁ、そやな。

そやろな。俺の今の状態見れば神様も悪戯したくなるわな。






そこで俺は店の外で一旦悩むわけです。





ナイアガラVS半牛











もう究極の選択やったけど、選らんだな。





そんなん公共の場やもん。









人には見られたくないもん、そんなカッコ悪い姿。









で、こう店の外で決断して店内で並ぶ。







そしたら一人の可愛い女の店員さんが俺に近づいてきた。





春やな。確実に俺に恋してもたな、お姉さん。















鼻血ですか?












そう言えば、半牛選んでたんや!!







ちがう!!



お姉さん違う!!!



これは本当の俺じゃない!!









しかも鼻血ちゃう!!そんなエエ理由ちゃう!!





俺はナイアガラを選ぶべきだったのだろうか?

          TYPE S
相方TYPE Rが新社員との初顔合わせ、すごい程の初顔合わせであった時、それはもう高見盛と深田恭子ぐらいの初顔合わせの飲み会で衝撃を受けていた頃、俺は家で引越しの準備をしていた。
衝撃というのは、新社員が凄まじかったという事らしい。

男は中身はそこそこだが、何ていうか勉三さんオンパレードであったらしい。
想像してほしい、勉三さんがビールと枝豆である。

勉三さんが飲みのコールである。

「サンダ〜バ〜ド〜、1合!1合!」

どんだけ飲ますんや勉三さん。
完全に1合と2合の差はでかいぞ、勉三さん。

女はというと良くてジャイ子悪くてジャイ子だったらしい。

つまりジャイ子だ。不特定多数ジャイ子である。


そんな飲み会の一員がRである。

彼は勉三さんと心を打ち解け合えたのかは未だ謎であるが。


WaRaI、108不思議の一つである。



そんなRが居酒屋でシャケフレークを食べている間、俺は5月末には出ないといけないこのアパートの片付けをしていた。

俺の部屋は常に比較的綺麗なのではあるが、ダンボールなどをあさっていると宝が山ほど出てくるものだ。


まず出てきたのは手紙であった。

俺がアメリカに来る時にもらった手紙。
感動する手紙ばかりであった中に一枚のルーズリーフを発見した。

すこんぶ2個


どうやら俺はアメリカに旅立つ前にすこんぶを買い求めようとしていたらしい。
忘れないように書いたつもりであろうが、一緒に持ってきてる時点で忘れている事は確実必死である。

3年前の俺に聞きたい。





何故にすこんぶ?









俺、嫌いやん・・・・







そうこうしているとまた何か出てきた。






味海苔やん・・・






おそらく前回の引越しの時に移動するため、ここにしまわれたのだろうが、約1年間、彼の出番は無かった。

彼がごはんとおいしいハーモニーを奏でる事は無かった。



とりあえず、彼の安否を確認するため、触ってみた。









ベッタベタやん!!







海苔  死亡確認11時46分。 死因 湿気







海苔を処分し終わって、ふと違うダンボールを見ると懐かしいTシャツを発見した。



このTシャツは洗濯し、乾燥機をかけ、終わってみるとベビーサイズになっていたTシャツだ。


おもしろ半分にとって置いたのを思い出した。

何故か嬉しくなった俺はTシャツを着てみる事にした。










ごっつピチピチッ!!


どっから見ても俺は心優しき怪人ジャミラであった。

一人で居る部屋が大きく感じた瞬間でもあった。


泣ける程にヘソ出しルックである。寧ろ、ヘソなどは基準外って程に裾は上にあった。






こんなもんイラン・・・捨てよう・・・











あれ?










ぬ、脱げへん!!!











いたっ!!いたい!!!肩が!!逆間接っ!!







この時ばかりは遊牧民が良かったと心底思った俺である

           TYPE S
S=TYPE Sコト俺 M=高校からの親友且つボケ


Mがサインインしました

S「おう、久々」   M「最近何しとん?」

S「同時に入れてもたやん」

M「完全にホモやん」

S「嫌なん?」

M「最高」

M「最近どうなん?忙しいん?」

S「いや、もはや夏休みやな」

M「ギョエェ!」

S「いや、古い!驚き方が昭和や!」

M「ガビーン」

S「それもや!!ガビーンて!今の小学生とか絶対知らんがな!」

M「ジュワッチ」

S「何で飛んでん。何で飛び去って行ってん。全然古いとか関係ないやん、それは」

M「バビロニア」

S「それ、高校の中西先生の口癖やん!!確かに古い言葉ではあるけども!何かあったら、あいつすぐバビロニアって言うやん。『まぁ〜、それはバビロニアが〜』やん」

M「ツッコムねぇ〜」

S「当たり前やんけ。自分の役割を淡々とこなしてるわ」

M「やっぱおもろいなぁ〜!」

M「中西さんは」

S「俺らちゃうんかい!!」

M「いや、俺らはアカンやろ。どうみてもこれはサブい」

M「ただ、個人的には最高のデキや!満足や」

S「まぁ、自己満できたらエエんちゃうか」

S「就職活動はどうなん?」

M「うざい」

M「しばきたい」

M「殺したい」

M「ミナ殺し」

S「いや、ミナて」

M「ミナみのようこ」

S「それ、言いたかっただけやん」

M「可愛い・・・」

S「それ、ミーナやん!!」

M「よ、よう分かったな・・・サザンがバレてしまうとは・・・」

S「お前の思考回路は大半知ってるわ。昔から系統も丸っきり変わってへんし」

M「何かおもんないねん、とりあえず、最近」

S「そらそーやろ、そっちは就活やねんから」

M「何か笑かしてや」

S「十分笑ってるはずやん」

M「もっとやん!じゃぁ、顔マネしてや」

S「100%一人舞台やん!!部屋で一人で悲しなるわ!」

M「バースでエエで」

S「バースの顔自体あやふややわ!」

M「やらんの?」

S「やる」

・・・

S「どう?」

M「う〜ん、俺のオマリーの方が似てるな」

S「何でお前もやってんねん!しかも、何でオマリーやねん!」

M「ちょっと口元が難しいけども」

M「目は完全オマリーや」

S「どんな目してんねん・・・」

M「ホンマおもろいな!」

M「中西さんは」

S「まだ中西で笑ってんのか、お前!ウケすぎや!高校の時、全然笑ってへんかったやん」

M「そっちで友達はできた?」

S「そら、できたで」

M「日本人?」

M「マレーシア人?」

M「どっち?」

S「マレーシア人」

M「そっちかい!てか、二択にツッこんでくれや!」

S「いや、選択肢にあったからしゃーないやろ」

M「何人ぐらいできた?何人?」

S「二人のマレーシア人」

M「いや、まとめんなって!数も人種もまとめんな!」

S「しゃーない、事実」

M「やっぱ、お前とはまともな会話できへんわ!」

S「それは、俺の台詞やろ。Mちゃんが話しややこしくしてんねん!」

M「んな事ないわ!」

S「いや、Mちゃんや」

M「てか、ナチュラルMちゃん止めろ。嬉しい」

S「嬉しいんかい」

M「まぁ、ええわ。今から出かけなアカンから」

S「そうか、わかった」

M「ほな、股な!」

S「おう、股」

M「サブッ」

S「いや、言わなアカン雰囲気やったやん!!」

M「股な」

S「股」

M「サブッ」

S「お前が言わしとんねん!」

M「もうホンマおわろ!」

M「股な」

M「サブッ」

S「俺、まだ言ってへんがな!!せめて言わせろ!」




彼はエントリーシートにボランチであった事を永遠と書いたらしいが、彼を気に入る企業はあるのだろうか・・・・

            

           TYPE S
牛乳を飲もうと思った。



もう、これ以上飲めないというぐらい飲もうと思った。







飲んで飲んで飲みまくる。










冗談で友達の腹を叩いたら手首挫かないように。

























腹筋硬すぎやねん。 そんな鍛えて何すんねん・・・・

           TYPE S
さぁ!やって参りました、この時が!

WaRaI

歴代99話

BEST SELECTIONS!! 




それでは、まず最初にみなさまから頂いた投票を御覧ください!


カジ様             モカ様

*音声マスィーン        *自信満々の医者
*歯医者さんはクールキャラ  *我、鴨長明の気持ち理解す
*自信満々の医者       *さらば森君。すまない、森君。



GTもぉ〜様          M様

1位 ミラクル祖父       1位 来週のサザエさんは?
2位 自信満々の医者     2位 自信満々の医者
3位 ピク            3位 人間改造計画




なな様             Dr.ユー様

*来週のサザエさんは?     1位 恋のApril Fool
*お題で勝負・第二弾       2位 自信満々の医者
  〜TYPE R編〜
*この苛立ちに共感する者よ   3位 人間改造計画
 ツッコミの刺客となれ




TYPE R

*歯医者さんはクールキャラ
*この苛立ちに共感する者よ、ツッコミの刺客となれ
*アクセス元釣り選手権



TYPE S

*自信満々の医者
*歯医者さんはクールキャラ
*リアルあいのり



えー、俺も3つに絞り!そしてこれらが全ての投票です!!

投票していただいた皆様、本当にありがとうございます!

感謝します!!



では!!!

これを集計するのですが、順位を打っていただいた片もいらっしゃるということで、順位がついてる作品は、1位3票、2位2票、3位1票、ということに致します!

その他の作品は間を取って、2票計算でやってみたいと思ったりします。





では、発表です。





第3位


獲得総票 4票


この苛立ちに共感する者よ、ツッコミの刺客となれ



2月9日に書かれた日記ですな。
この頃はまだ笑いのイロハを手探りで探していたような時期であります!
書き始めて間もないこの頃は、誰も登録してもらっていなかったのが現状でしたなぁ〜。
思い起こせば懐かしい限りでございます。

ってことで、第3位でした!!





続いて〜第2位


獲得総票 6票


歯医者さんはクールキャラ

来週のサザエさんは〜?




二つの作品が同票だったということでございます。
歯医者さんはクールキャラは2月29日の作品。
来週のサザエさんは〜?は4月20日の作品でございます。

いやいや、なかなか自分で見返すのは恥ずかしいもので、あんまり見返しはしないのですがね、この機会に一通り見てみました。

うん。

自分でも笑ってもたな。恥ずい話やけど。
何て言うか、「俺、アホやな〜」的笑いも含めですね。

何かその時のテンションが垣間見えたりしてですね、なかなか良かったですわ。

ってことで、第2位でした!!





そして!!



栄えある第一位は!!



獲得総票 12票



自信満々の医者

に決定致しました!

いやぁ、追い詰めるサザエさん、ライバルである歯医者さんを振り切っての1位でございました。

この作品は4月6日の作品でございます。

この作品は皆様も納得のいくものだったのではないでしょうか?
多くの人に支持されていた作品であります。

えー、Rが俺に「笑うから見ろ」と言ってリアルタイムで見せられた作品でした。

思惑通り笑っているSがいました。

おめでとうございます!!



ってことでですね、今回のWaRaI歴代99話BEST SELECTIONは、このような結果になりました。


無論!!



199話でもこの企画を提案しておりますので、どうぞよろしく!!

皆さん、準備を!対策をヨロシク!!

それではご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました!!

           TYPE S
いや、長い時を経て復活!

ようやくWaRaIが再始動致しました!

思えば日記を書いてない日々・・・

ウズウズして仕様が無かった日々・・・

思わずムヒでも塗ろうかと思ったが、そんな事でウズウズは治まってはくれなそうな日々・・・

辛かったです!!


しかし、ようやく再始動っす!

帰ってきました、エンターテーナー!

TYPE Rの方が記念すべき100話目をUPしてくれたのですが、久々すぎて署名すら忘れてしまう始末です!

いや、文字数が足りなかったのかもしれませんが。

また、後で署名付け足すはめになるでしょう。




そんなこんなで本始動開始しましたので、これからもよろしく、末永くお願いします!!


えー、次回は約束通り「ナンタル美容院」お届けしたいと思います!

あ、あとWaRaI99話歴代BEST3も間も無く!!



COMING SPOON







・・・・・










COMING SOON




           TYPE S
TYPE Rと仲良く東風壮をしていた時であった。
もう、それは誰から見ても仲良く、これ以上仲良くは無理やろ?ぐらいに仲の良い感じである。他の仲の良い友達が俺らを見ても「仲いいなぁ〜」って言うぐらい仲良く東風壮をしていた時であった。


全然、話が進まないので「仲のいい」という主張はこれぐらいにしておこうと思いますが。






待合室にいた時であった。



待っている間にチャットができる待合室。

そこに一人の「ダジャレ連呼人」がいた。







「アルミ缶の上にある、みかん」

「ミスターがミスった〜」

「ふとんがふっとんだ〜」







このようなダジャレを永遠と言っているのだ。









R「あかん、あのチャットが気になるわ」


S「せやな、俺もずっと思っててん。ちょっと俺、倒してくるわ」


R「倒す?おうおう、入力してみろ」











そう言われ、俺も待合室のチャットに一言















コンドルが頭にめりこんどる















とりあえず、Rからは賞賛され、俺らは麻雀へと旅立った。

            TYPE S
過去、俺は「アクセス元釣り選手権」(2月23日参照)を一人で行った。


あれから、早くも2ヶ月が経とうとしているが、未だに俺の求めているカジキ、ジュゴンなどはひっかかってはくれていない。

しかし、昔と比べて随分とクセのある魚達がひっかかり始めた。





そこで、少し抜粋してツッこんでみてしまおうかと思う。









笑い 送別会

これが最近、このサイトのアクセス元で一番多いものだろう。
同じ様な系統としては、笑わせる 送別会。   あるある 笑い などであろうか。

笑い関連で検索してもらい、さらに訪れてもらい、ホントに感謝感激である。







一人でグアム旅行

さみしっ!!いや、寂しいかもしれないが、一人バカンスとすれば贅沢という考えだ!決して寂しいばかりではないはず。しかし、検索者は「一人でグアムに行って何しよ・・・」というマイナスの気持ちでここへ来てしまったのか、はたまた「っしゃぁ!一人でエンジョイ!」とはしゃいで来てしまったのか。

いずれにしても、良きアドバイスは何一つ無かっただろう・・・

す、すまない。一人グアム旅行者・・・







彼女募集提示版

んなもんあるか!!何、書くねん。それが謎やわ。







長く続くアンパンマン

え?作者!?アンパンマンの作者!?秘訣を探しき迷い込んだ!?いや、そんなはずはない。それでは困る。アンパンマンもやるせなくなってしまう。ショクパンマンの出番もさらに減ってしまう。
きっと、心温かい母親が検索したに違いない。
子供がアンパンマン好きで願いを込めて、検索したのだ。
ポジティブに考える方がエエな。








モンタヨシノリ

確実にモンタファンやん。全部カタカナでモンタファンやん。何でひっかっかってん。モンタに何を求めてん。







源頼朝は何をした?

文章かいや!教科書見ろ!鎌倉時代の初期や!
きっと受験生やろな。
いや、もう4月やん!浪人!?
いやいやいや。違う。きっと、今年受験の人。
もはや受験対策。偉いやないか。







ムック プロペラ

知ってるなら、俺に教えてくれ。刺さってる理由を10字以内でサクッと。







ふられ ふざけ

フラれたのでふざけてしまいたいのか、ふざけてたからフラれたのかはわからないが、決して良い状況では無い事は確定した。
頑張れ、少年。いや、成年。分からん。

頑張れ、老若男女!







ナオキ 気持ち

どのナオキや!どこのナオキか決めろ!俺がアドバイスできるのはそれからや!気持ちがネットにさらけ出されてたら苦労せんがな。
いや、待てよ。

この検索者と一つ上の検索者が一緒の人という可能性もあるな。

ナオキの気持ちが分からないけど、ふられたらフザけたい女の子かもしれん。

いや!!!

ナオキの気持ちが分からないけど、ふられたらフザけたい、アンパンマンが長く続く事を願う主婦かもしれん!!


いや!!!!


ナオキの気持ちが分からないままフラレてしまったために、一人グアム旅行するはめになった老若男女かもしれん!!!










いーーーーーーーーや!!!!


ナオキの気持ちが分からなかったから、頭にプロペラ付けたムック自身かもしれん!!!




ってええわ!!もうエエねん!そんなん、誰でも。







というわけで、未だ俺の望んでいる獲物はヒットしておりません。

まだまだ待ちます、俺。

釣りとは待ちとの勝負なのです。





******************************

♪カラコ〜ン、カラコ〜ン♪

速報です。

どうやら、あと15話ほどで100話に達するそうです。
100話に達した時、我らWaRaIはまたも新しい企画を公開する予定であります!!

もはや計画済みでございます!




そして更に!!!



100話を記念して、お気に入りの皆様、並びに一般の方々から「WaRaIの日記BEST3!」を選んでいただこうなんて思っております!
そしてその皆様からの意見を100話でドドーン!と。
ドドーンっと!!!一挙大公開してみよう!なんて思っております。

というわけでして、心優しき皆様の手を少々お借りしてもよろしかったりするのでしょうか?

遠慮はいりません!ビシバシ応募してください!

秘密なり〜、提示版なり、どちらでも構いませんので!

残り15話の内によろしくお願いします!!



とまぁ、こんなんですか?

こんな感じでいいですか??

うん、良いはずやな!!

             TYPE S
 字、でかっ!!!

ってことでですね、10回程「+」をクリックするとこんなにデカイ字になるんやぁって学んだように見せかけてるんですけど。

実際、日記書いてる途中って、字のデカサわからんので、最初の

「字、でかっ!!」

ってのが、そんなにデカくなかったらどうしようかとビクビクしながら日記書いてるんですけど。

まぁ、そんなにデカくなかった時は、笑って許してください。


ってわけでね、
日記書いてたら思うわけです。

まぁ、普通の日記ならともかく、一応「笑い」を中心ってゆーか、集中ってゆーか、凝縮とでもいいましょうか、やっぱ、詰め込みにしときましょうか。いや、中心ですね、中心に書いてるわけであってですね。

あるのですよ、やっぱり

「プレッシャー」が。

こう、考えるわけじゃないですか、言い回しやオチとかテンションの上げ下げ、奇抜なツッコミなどなど。


ホント、完成までにどれだけEscボタンがクリックされてるか。

毎回、Escのダブルクリックの応酬です。


こうも考えてるとやっぱ本書いてる人とかすごいって思うようになるんっすよね。

だから、吉田兼好とか太宰治、さらに言えば石川啄木に与謝野晶子。

すごい才能の持ち主やったんやなと。
すばらしい文章を書くんやな、と。

今更ながら感心なんかしてるわけでして。

俺もまだまだ修行の身やなとヒシヒシ感じる日々です。



大概日記を書いてる時というのは音楽聴いてたりするんですけど、マジ真剣な時は無音の中、TYPEの音だけが響くとゆう、想像したら友達やめたくなるような状況下で期限に向けひたすら頑張るんっすけど。

まぁ、TYPE Sはですけどね。


TYPE Sは



TYPE Sは!!



今、心の中で「しつこいわ!」って思わずツッこんでしまった人は今後もこの日記を楽しめるんではないでしょうか。

まぁ、俺からすれば下の下のボケです。

書いててEscに手が伸びかけましたから。

実際、そんな追い詰められて日記書く事なんて無なんですけど。
楽しんでますから。
むしろ、長い時間かけて書いてるので、更新しても新着日記の下の方から出始めてるのにハラワタ煮えくりかえりつつあるんですけど。


で、話を戻しますと、今日聞いていた音楽ってのが、何故かわからんけど、俺のPCに存在してしまっている

「夢物語」

やったんすよね。

えぇ、勿論、タッキー&翼の。



♪鏡に写した 月の光揺れ〜

めっちゃ軽快に流れてるやん・・・


♪夢の中届いた 永遠〜



S「タッキー」



あれ・・・

俺、今、合いの手入れた・・・?

いや、それは気のせいやろ。。

だって、この曲あんま知らんしな。。


♪この胸の痛み 今も忘れない〜

         雲間に放たれた 矢の様〜



S「つばさぁ〜」





・・・・・・





確実に俺の口は「翼〜」と言うたぞ!

一文字も間違える事なく、彼を求めたやん!

キャプテンじゃない方の翼を求めたがな、俺!




とまぁ、こんなんが日常茶飯事に起こるのですが、こんなんにいちいちツッこんでていいんだろうか。

俺は人生の正解を辿っているのだろうか。

たまに一抹の不安にかりたたれる時があります。

そんな時はどうか助けていただければありがたいです。



あ・・・




鴨長明「俺は何で題名に登場したのに、太宰治と共に出てこれんかったん?」


           TYPE S
どーも、お久しぶりです!
テストが終わって、今ならハイテンション寝起きでもそこそこの成績を収められそうなTYPE Sです。

学校でテストがありまして。

その帰りにちょっとした事件があったわけです。

事件って言っても、窃盗とか誘拐とかそんなんじゃなくて、何かもっと軽い、


「朝起きたら、敷布団と畳の間に寝てた」

ってぐらいの事件です。

まぁ、俺、ベッドなんですが。



その事件とは何か。

学校には車で行っていて、その帰りの事。
俺の後ろの車を運転してる人がでっかい紙コップ持って運転しててん。
俺はそういう奴があんまり好ましくない。
慣れたらちょっと無茶をしたり、かっこいいと思ったりして不注意ぶっかます奴が俺はあんまり好きではない。

というわけで、俺はこいつに間接的に注意をしてやろうと思ったわけで。

時速30kmぐらいで走ってたんですが、一瞬ブレーキ踏んで脅かしてやろうと。
それで

「あっ・・両手使わないと危ないな」

って思ってくれれば、俺もブレーキ踏んだかいがあるってもんだ。
まぁ、確かに俺の車にそのままオカマほられたら、身も蓋も鍋とかヤカンも全部ないが、そんなリスクよりも教育を選んだ俺は教師を目指してはいない。


ということで踏んでみた。







キュッキュッ





ビシャーン









うそん!!

おっさん顔面ジュースまみれなってもた!!




そう、後ろのおっさんは俺のブレーキに合わせて、慌ててブレーキを踏んだのだが、どうやらジュースを飲んでいたのは無意識だったのか、はたまた余裕があったのだろうか、ガクッと車が止まると共に、おっさんは風呂上りにみたいになってしまった。


ごめん、おっさん!そこまでする気はなかってん!





おっさんムンクみたいな顔で怒ってるやん!!

でも、びしょ濡れやから怖さ半減やん!!




ま、そういう事や、おっさん。

朝の11時からびしょ濡れで悪いけど、運転は両手でしたまえ。

俺からの愛のこもったブレーキなんやからな!

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パパイヤ様

登録ありがとうございます。
こんな日記ですが、これからもよろしくお願いします!

takashi様

登録ありがとうございます。
常に精進する身でありますので、これからもよろしくお願いします!

             TYPE S
むかつく事があった。

俺は正真正銘の大学生だ。上から見ても下から見ても、大学生もしくは高校生である。

服装を見ても、足首の所がゴムになってる日曜のお父さんが履いてるようなジャージを着こなしてるわけでもなく、7:3でポマードをぬりたぐったような髪型をしているわけではない。

そんな俺がむかついた事とは一体何か?



今、俺はアメリカの大学であるが、日本に帰る時だってある。
そしたら当然必要になってくるのが「携帯」である。

もはや無くてはならない必需品、携帯。

高校時代はDoCoMoを使っていたのだが、家族がauという事もあり、さらに学割だという事もあり、安さ求めてauにする事にした。


が!!しかしだ!!




そのauのセールスポイント「学割」が俺を二転三転ムカつきへと導いていったのだ。





店内に入ってauを見た後に一人の近くの店員に話しかけた。

S「すんませーん、今、アメリカの大学生なんですけど学割で契約したいんっすけど。あ、これ学生証」


俺は学割ができると100%思っていた。

なんせ、カラオケもボーリングも映画も、全て学割を押し通してきたのだから当然の自信である。

しかし、この店員はちょっと苦笑いを浮かべながら、こう言い放った。


店員「ふっ、お客様ぁ〜」





何やその見下した様な顔は!ふざけんな、こっちは客やぞ?



S「え、なんっすか?」

店員「日本の学生さんしか無理ですよ〜」

S「何でなんっすか?学生っすよ、俺も」

店員「ふっ、お客様ぁ〜」



もう許さん!!なめんな!携帯なんかいるかボケ!!


そう思った俺は、

S「じゃー、いらないっすわ!!」



と怒鳴り散らし、持っていた携帯を店員に押し返し、勇み足で出口へと勢いよく歩いて行った。





タッタッタッタッ・・・・





カチャッ






・・・・



ウイーン・・







・・・・










自動ドア開くん遅っ!!!

俺の怒りと自動ドアの開き方が比例してへんやん!!!



そう、俺は自動ドアの前までは勢いよく行ったが、自動ドアの前で開けるボタンを押し4分休符分留まらなければならなかった。





タッタッタッタッ・・・・



ガチャッ





ウン(4分休符)






ウイーン・・・







ださっ!!

怒ってたわりにダサっ!!!

自動じゃなかったら、バチーンってドア閉めれたのに!!

これは嫌や!ダサい!!










自動ドア「ありがとうございましたぁ












追い討ち!?ダサさに追い討ち!?

ダサ討ち!?





店内では怒らないようにしたいと誓ったTYPE Sである。


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3000HITやん!読んでくれてる人、THANXです!!

こんな日記ですが、これからもヨロシクお願いします!

           TYPE S
彼女「お風呂、先に入って来るー」

TYPE S「おう、いってらっしゃい。頭痛いんやったら、ゆっくり温まって来いな」

彼女「うん、ありがと〜。じゃ、宿題でもがんばっといて」


そんなバファリンの半分ぐらいの優しさを自分の言葉に混ぜながら俺は彼女をお風呂へと見送った。

やばいな、俺はもう完全に優しさが毛穴から滲み出る程に優しいな等とひたすら自分を優しいキャラに育て上げていた。



しかし、そんな甘いお子様の時間はすぐに過ぎ去ってしまった。

俺はいきなり窮地に立たされたのだ。

Mr.ChildrenのTomorrow never knowsのPVぐらいの崖っぷちである。

俺を追い込んだのは




腹痛である。



大した事ないやん、と思ってしまったそこのあなた。

減点じゃ!

そう、誰もが通る世間一般の難関「腹痛」が俺を襲ったのだ。

トイレ行けよ、っておもったそこの君!!

減点2じゃ!!



そう、俺にはトイレという手段はとれなかったのだ。

なぜなら、俺の家はバスとトイレが一緒の空間にある、めっちゃ洋式のバスルームであったからなのだ。

つまりだ。

俺がトイレに行きたくても、カーテンを挟み、20センチ程の極至近距離で彼女がシャワーを浴びているのだ。


俺には勇気はなかった。

「100%勇気」を口ずさんでみたが、状況は変わらなかった。

「♪もう〜やりきるし〜か、な〜いっさぁ〜♪」などと言われるハメだ。



俺は恨んだ。

2,3分前のバファリン半分の優しさのこもった言葉を恨んだ。

恨んでいるうちにも、腹痛はひどくなってくる。

耐えれん・・・絶える・・・いや、絶えるな、耐えろ・・・

頭の中ではこれらの単語だけが一定のリズムをきざみ軽快に流れている。

めちゃくちゃ長調で明るいメロディーなんぞつけやがる。


追い詰められつつある人間は時に意味不明な行動をするものだ。

俺は知らぬ間に部屋をぐるぐると歩き始めていた。

時には駆け足ぐらいの早さで、まるでインターバルをしてるかのように、俺は部屋を探検していた。

そして思う。

ビニールに処理してしまえ。



人間とは恐ろしい。

追い詰められたらこんなショボイ案しか出てこないのだ。

冷静さは大事だとひたすら実感するしかなかった案である。

しかし、頭は意見を出し続ける。

ビニールにしても、それをどうする?

ってか、してる間に彼女が出てきたらどうする?

いや、何で、してる事前提になってんねん。

どうする、どうする、俺。

いや、よく考えろ。こんな腹痛、今までだってあったじゃないか。

何を弱気になっている。

耐えれるもんだ、腹痛なんて。

ほら、歩くのをやめてみろ。意外と痛くないじゃないか。

うん、痛くない。

イタッ!!イタタタタタタタッ!!!!

波や!大波来た!!!

サーフィンには持って来いや!!!

いや、それは今はいい。そんなんはどうでもいい。



俺の頭の中はこんな具合であった。

ナイスアイデア一つなかった。


だんだんジャージが苦しく感じ始めた。

もはや限界である。

ジャージをずらしながら、手でお腹の前の部分を浮かしながら、部屋を旋回していた。

もはや、3、400Mぐらい歩いただろう。



そんな時、彼女が出てきた。

た、助かった!!!


ウィーーーーーン



ドライヤーいらん!!!
後や!ドライヤー後や!!


ガチャ


彼女「あー、温まったぁ」

TYPE S「おう、よかったやん」



何故かこんな時に俺は平静を装おうとしていた。

いかにも自分の腹痛を内密にしておこうとしていたのだ。


そして、念願のトイレデビュゥー!!!



すっきりした俺の表情は千手観音顔負けの笑顔であった。



彼女「あれ?勉強進んでなくない?なんで??」




「ズボンずらしながら、部屋をグルグル旋回してたから」


なんて言う勇気もやっぱり無かった。

             TYPE S

節目

2004年3月14日 〜日々笑い〜
えー、どうもお久しぶりです。

先日書いた日記が丁度50個目ということで、宣言します。

休業宣言!!

というのは冗談で、1週間ほど春休みでありまして、旅行に行くとの情報がここにあります。

ってことで、書けないのです。

かゆくても手が届かない背中のどっかみたいな感覚です。

かけないんです。

「おい、ワイヤレスでつないでパソコン持ってけよ」

「ばーか、お前の日記なんか読むかよ」

「あ、そうなん」

まぁ、色々と意見はあると思いますが、またすぐエエネタ、おもろい話持って帰ってきますんで、どうぞよろしく!

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えみ様

登録ありがとうございます!
こんな日記をわざわざ。
いきなりこんな宣言してますが、書けない間に過去の日記とか読んじゃってください。
とりあえず、これからもどうぞよろしく!

            TYPE S
 今日、テストでした。

まぁ、人生でテストなんて何回も受けるもんやし、これからも受けていくもんやし、勉強もして準備万端だったので、堂々たる自信をひっさげ、テストに挑んだ。


「あ、思ったより簡単やな」

なんて余裕をかましながらやってたわけですが。


「ねぇーさん、事件です」




と心の中で高嶋が俺につぶやいてきた。



35.あ、これは簡単や、Bや。

36.えーっと、Bっと。

37.これ、Bやな。





・・・え。





いや、自信を持て、俺!
これまでやって、3連続なんて何度も出くわして来たやん!

38.B



チーン・・・





おい、教授!それは酷くないか!

あまりにも生徒が可哀相ちゃうか!!

39.え、Bやん。





お前、これメンタル面のテストやろ!!

俺らの信念曲げたる的なテストやろ、こら!

負けん!負けんぞ、俺は!!お前の戦法なんかにひっかからんぞ!



40.B





やばい、負けそうや・・・



結局、俺の解答は35〜40までオールBである。

俺のこれまで受けたテスト最高の6連続同解答である。





俺は自信があった。
全ての解答に自信があった。

が、自信は揺らぐ。

何故か無駄に38をAとかに変えたくなる。

38はBだ。

しかし、Aでもいいんじゃないか?

Aの方がノリ的にウマが合うんじゃないだろうか?

ラップを歌った場合、38はAの方がスムーズにAって言えるんじゃないだろうか?

俺、ラップ歌えたっけ?


テスト中に何故かこんな事を考えていた。

しかし、自信に満ちた俺にBを変える勇気はなかった。


と、そこで、ふと隣の奴の解答が見えた。


そいつもマークで同じ列の縦にずら〜っと解答していた。

助かった。

俺は助かったのだ。

安心感で心の中が満たされた。一件落着だ。











俺                隣
35.B              35.C
36.B              36.C
37.B              37.C
38.B              38.C
39.B              39.C
40.B              40.C






・・・






お前、絶対俺の見たやろ!!

しかも、写し間違えたやろ!!

役立たずが、ボケ!

勢いよく、35〜40まで失え!!





俺は解答を変えずに提出しました。

果たして、結果は。また後ほどです。

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ちなみに、当初予定されておりました、おもしろ日記

「MT.Fuji」編は放送期間を延期してお送りいたします。

しかも、秘密で。

             TYPE S
日課であるダイアリーに俺の思いをぶちまけよーとした今。

おれ気づくイヘン

もはや驚きのあまりカタコトになってまうぐらいだ。

曙と宮沢りえの体重が入れ替わるぐらいの驚き。

それは突如現れた。

変換をした時である。

1回目に変換した文字を使うときは選択せんでもエエが、選択する場合、我らがパソコンことパーソナルコンピューターは1〜9までの選択肢を表示してくれるのだが。






めっちゃ横向いてる!!!



俺が顔を90℃綺麗に直角に倒さない限り、何の文字か意味不明!!

スペースを押すごとに選択肢は左に流れて行く。

わかりにくっ!!

俺は俺のパソコンが壊れたのだと思い、あわててメモ帳を開いて変換してみると普通に漢字が縦に並んでいた。

アズユージュアルなり。

「なり」とかナ変を言ってる場合ではない!!

このダイアリーノートめ!!

何が悔しくて一人で俺は首を90℃にせねばならんのだ!!

何が悲しくてこんな時間から首筋を痛めねばならんのだ!!



俺は初めて挫折しようかどうか迷った。

一生このままの変換なら、俺はマラソンの谷口選手になりかねない。

谷口選手は昔、おばあちゃん子でよくオンブをされていたが、前を見たさにおばあちゃんの肩越しにいつも首を傾けていたから、走ってる時もあんなんになってもた。

という事実を知っている俺にとってはこれは一大事。

谷口への第一歩だ。



いかーーーん!!

これはイカーーーーン!!!

ここだけの話。このイカーーーーンも相当苦労しての変換だ。



谷口リーチがかかった今。

俺はどうしたらいいんだ!!

思い切って走ってみるか?

いや、それでホントに谷口走りになっていたら、俺はもう街を歩ける自信がない。

そんな心の傷を今負いたくはないのだ!


ピンチ!俺、ピーーーーンチ!!!

考えた末、出る結論ではない。



選択肢は二つ。



一つは、もはや日記断念。活動休止。

もう一つは、日記続行、だけど俺、谷口。



悩んだ。

リサスティックマイヤーが特報王国の司会後どこへ行ったのかぐらい悩んだ。


ここで俺は一つの名案を思い浮かんだ!!

ナイス!!ナイス俺!!


それはプラス思考で考えれば簡単だった。



逆に言えば、日記続行しながら、あの谷口になれるんやん!!


一石二鳥か、おぇ!!!


棚からぼた餅か、おぇ!!



プラス思考は2秒で幕を閉じた。

ダイヤリーノートさん。

早く修正しないと、この世に谷口が二人になってまいます。

 

           TYPE S

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